ふじそのあき
ふじそのあきふじそのあき

プロフィール

1974年横須賀市生まれ/沢山小/桜台中/横須賀大津高校/日本女子体育短期大学体育科舞踊専攻/介護福祉士/健康運動実践指導者/日本舞踊師範/東逸見町で両親と同居/趣味はダンス、サイクリング

活動地域

追浜・田浦・逸見行政センター管内、本庁管内(三春町を除く)、衣笠行政センター管内(公郷と小矢部1 ・3 丁目を除く)

幼少期

歌と漫画が好きな子ども時代でした。放課後は当時東逸見2 丁目にあった青少年の家で友人と「デイモスの花嫁」や「ドクタースランプ」を読んでいました。鉄棒とかけっこは少し苦手でした。

グランドゴルフ大会で

健康運動実践指導者として運動機能を学び、高齢になっても自分の足で歩けるように健康体操の指導をしていました。

デイサービスにて

高齢者通所施設で介護士兼運動指導員として働きました。人生の先輩の明るさや優しさに触れた日々でした。一人ひとりの尊厳を大切にしたい思いは今も変わりません。

平和への思い

1980年代の横須賀は戦後の雰囲気が残っており、私は戦争や原爆の不安をいつも感じている子どもでした。

当時通っていた若松町のバレエ教室から一人で帰宅する時などは、今原爆が落ちたらととても不安になったことはいまでも思い出します。誰かが犠牲になる社会を変えたいです。

私は日本共産党と出会い、基地で働く人の権利を守りながら基地の縮小を進めていける道筋があるとわかりました。安心して暮らせる平和な横須賀にしたいです。

ジェンダー・介護・尊厳

私は祖父母との暮らしや介護施設での勤務を通して尊厳を尊重する大切さと難しさを実感しました。またコロナ禍で生活支援活動に参加し、仕事や生活などたくさんの困難を聞きました。

私自身も独身女性として将来不安を感じる一人です。弱い立場の市民に寄り添い、自己責任論を押し返し、多様性が尊重される社会にしていきたいです。


コメントは受け付けていません。